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ここ一年免許証を使う機会もなく、どうしているか気になって聞いてみたら。。。

『ゴミ箱に入れた♪』と呑気な回答が返ってきました

まず無くした物を探した

聞いてみました

  ・いつ:忘れたー、最近…今日かも?

  ・どこで:家でキッチンで

  ・何を?:運転免許証をゴミ箱に捨ててやった♪♪

  ・なんの為に:謎の黙秘

『いつ』は、覚えていないと判断、昨日今日あたりでは?と当たりをつけました

『何を?』は、再聴取 🚓💢

ゴミ袋が外れた空のゴミ箱を見、衝動的にポイ捨て、カランと鳴ったと供述

空のゴミ箱を放置していたのは昨日から今日にかけて

でも…ゴミ袋をセットする時何もなかった

いつもゴミ箱逆さにしてゴミ袋にポンポンしてからセットします

まっ、いっかあ〜

もう一枚の空のゴミ袋を用意、手袋を装着し、ゴミを確認しながら入れ替えました

何度やっても運転免許証は見つかりませんでした

ところが次の日、カバンから出てきたんです ヨカッタ

じゃあ何を捨てたんだろ

(今回の捜索成功方は)

   捨てた本人が探す場合になります

まず探す前に、いつもある場所を自分以外の人に見てもらうのがお勧めです!

   ・記憶に頼らない

   ・記憶を信じない

   ・自分を信じない

   ・普段の行動と紛失があった思われる期間

    行動範囲を確実にしてから可能性を探る

自分の中で邪魔をしている”思い込み”が犯人の場合がよくあります

私にも当てはまる教訓ですww

今回の様な体験をするのはもう少し先になるでしょうが

因みに『なんの為に』の謎の黙秘は、おそらく踏ん切りがついたと思われます

ここに至るまで色々ありまして

返納返礼って何?

さて、免許証をどうしたものか。。

スマホで検索してみた

・”免許証” 検索 → 警視庁による諸手続き、更新手続きなど

・”免許証を捨てた” 検索 → 遺失届必要か? 再発行方法など

下に進めると「他の人はこちらも検索』に”免許証返納”と気になる字が

・”免許証返納” 検索 → 『 返納手続き』『同時進行でこれをしないと大後悔』警察庁の『自主返納について』『運転経歴証明書』等

この辺は、『返納手続きだけの方』や、『同時に運転経歴証明書を申請される方』『経歴証明書再発行』『運転免許証の一部取り消し』『サポートカー限定免許証申請』etc…

色々あるんですね

さらに「他の人はこちらも検索』をチェック

”免許証返納メリット”、”返納返礼”と見つけました

   

”返納返礼” 検索 → とは最寄り地方自治体からの『高齢者運転免許自主返納サポート制度』の事の様

色んな交通機関や他、支援企業一覧が表示されており、希望企業の無料クーポン配布や割引が受けられる可能性ありです

地方自治体や警察が主に掲載しています

デメリットはやはり交通手段をたたれる事。

お身体が不自由、体力がない、遠くに行く用事が定期的にある人ほど車が要りますよね

デメリット回避のため交通手段に対する支援が多い様ですが、まだまだ手放せない方も多い

本人は免許更新が可能でもあまり運転をできなくなっていました

タバコもやめ、甘いものを食べるなといわれ、運転免許証も取り上げられました

本人は、16歳から運転し技術も高くリウマチで動けなくなり一年寝たきりになった事があった時も、這いつくばって、車で家出したことがありました

それくらい車を運転する事が自信でありなんとかなると思えてたはずです

早く自動運転の時代が来ればよかったのに

ドライバー歴約60年でした。

さてさて、いかがですか^^

ざっと地域ごとに、一箇所ずつピックアップしてみました

こちらになくても!

どうか面倒がらずに!

キーワード検索欄に『返納返礼』と、ご自身の『地域』を入れ調べてみてください!

知らないと勿体無いと思って^^

  ・北海道:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/kat/senior/hennou-support.html

  ・福島県:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16005d/jisyuhennou.html

  ・愛知県:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenmin-anzen/jishuhennou.html

  ・大阪府:https://www.pref.osaka.lg.jp/dorokankyo/anzen/zisyuhennou.html

  ・鳥取県:https://www.pref.tottori.lg.jp/177684.htm

  ・愛媛県:https://www.police.pref.ehime.jp/menkyokanri/menkyohennou.htm

  ・宮崎県:https://www.pref.miyazaki.lg.jp/police/kotsuanzen/koreisha/hennou.html

  ・沖縄県:https://www.police.pref.okinawa.jp/docs/2015030100369/

       (自主返納優遇措置支援制度>優遇措置一覧PDF)

『もう自分から返納しよっか』と

買い物がてら最寄り警察署に参りました

わたくしへぼ専属ドライバーは、運転に注文をつけられながら安全運転で過ごしています(^^;;

警察署でのやりとり

窓口で”返納”を伝えると時間がかかるのか、窓口を閉めご担当者さんが裏から出てきてくれました

待合席に行き書類をもらい、持参したものを渡し、作業が進みました。

運転免許教習所に電話し処理が必要だった様でした

   ・持参したもの:免許証、印鑑、筆記用具、ドライバー同伴、更新に届いていた書類

   ・手続き:書類に記載の承諾書に自筆署名し自分に合うチェク項目に○をする

     承諾書には(返納します)と書いてある

これを提出されると今日から運転は出来ないですよ!と言われました

書き終り同じ窓口に行くとヒソヒソと質問されました

『免許変換の連絡がありましたか?』

普通は聞かれないと思います、参考にならない話ですが

(実は、数か月前に高齢者講習の認知機能テストの不合格以降3通も書類が来ていました)

   

写真撮る準備ができてない為、返納証明書は希望せず手続きを済ませました

最後に『申請による運転免許の取消通知書』なるものをいただきます

ご担当者さんより説明がありました

『今日から5年以内に ”返納の証明証” 申請が可能』

『警察署からの運転免許の取消申請は2−3週間かかります。 ”返納の証明書” は申請後、窓口まで取りに来る必要がある』

『 ”返納の証明書” は、教習所に行けば即日発行可能』

運転免許証返納と返納証明書のまとめ

 今回、代理人による申請方法については触れておりません。

・免許証の返納窓口:最寄り警察管内の教習所、又は最寄り警察署

・今回の手続きにかかった時間:25分(返納のみ)

◎返納のみ申請時必要なもの

・運転免許証

・車で向かう場合、ドライバーの同行

(この運転免許証と車で警察署で発行してもらった、公安委員会認定『駐車禁止除外指定者』証の返却は不要との事)

◎後日、返納証明証申請時必要なもの

・返納申請日より5年以内に申請が必要

・返納申請時発行された書類(『申請による運転免許の取消通知書』、他あれば念のため持参)

・運転免許証申請用サイズの6ヶ月以内顔写真

・1,100円

高齢者講習に行かれる方へ

今回認知機能テストで落ちた理由の一つは

講習についてネットで調べなかったことも原因です

これが原因で返納に至りました

別の問題も起こりました

講習で更新できない理由を聞いてから急速に認知機能が低下しました。

即、脳に障害が起きるとも思えず老人性鬱を発症していると考えています

本人が嫌がっていましたが、最近になり検査を受けたいと希望してくれました

高齢”と”準備不足”が重なると、今回の様に自尊心を無駄に傷つける事が起きます

老人性鬱と認知症は症状が似ているそうですが、放置すると進み認知症になるそうです

ただ、症状は遅いか早いかの違いだけで誰でも認知症になるそうです

ですが精神的なショックから発症や症状が進むこともあるそうです

本人は講習日まで寝込んでおり当日の日にちをカレンダーで言えませんでしたが、予備軍でもありました

ほぼ運転はしておらず運転しなくても持っているだけで自信に繋がったはずでした

こんな悩んで苦しんで症状を悪化させず緩やかに心健やかにいて欲しかったのに

講習を受ける前に入院などでタイミングが悪い方がお近くにいたら教えてあげてください

準備してください

◎講習の予約準備、受講準備

  ①講習内容の『認知テスト』を前もって検索しておく

    認知テストはネット上の書き込み、YouTubeなどでも多く開示されていました

    実際の講習あまり違いは無いそうです

    いわば、テスト内容がアップされているも同様

    これを見てきたからカンニングという事はありません

    教習所担当者さんが観てきてと言っているくらいです

    理由としては

    本当に認知機能に問題あればそれでも合格できないそうです

   ②メモやボイスレコーダー準備お勧め

   (念の為、講習場所で断りを得て使用してください)

    高齢者講習予約時にも、持参された方がいいです

    たくさん言われても覚えられない自信ない対策です

    手が痛くてメモが取れない対策です

予約当日は窓口に集合し、講習時間になると一気に説明が始まります

    

    ③ドライビングスクールなど高齢者講習予約時に教えてもらったものを準備し持参

    集合場所で券売機より受講チケットを一人ずつ購入させられました

    スクールによると思います

 

   ④予約するドライビングスクールで予約時、質問ができる様にする

    ここまでお読みいただき質問が生まれたか?確認してください^^

それを質問してください

  高齢者講習案内書類に持参する物を調べておいてください

⑤万が一高齢者講習の認知テスト、また他に免許更新認定してもらえない場合の準備

    なるべくご自宅近くで講習場所の予約をとってください

    早めに取らないとギリギリでは、ほぼ予約が取れない様です

    車で向かわれる方は、ドライバーが必要です

    交通手段が自家用車じゃない方ががいいです(が、疲れます)

    もしくは講習の送り迎えしてもらえる様念の為準備してください^^

高齢者講習を受け更新できなかった場合

ドライビングスクールなどで説明を受けるのですが更新には選択肢が2つあるそうです。

   1、再度講習を受ける(要再予約、再費用6,500円)

   2、病院で受診し問題無い事を診断書に書いてもらう(診断書作成料病院による)

2、の場合は警察署の書類を待ち、診断書を同封し返信が必要となります。

身分証明書が必要なだけなら警察署などで免許証に変わる証明書を返納時申請できます。

更新が必要か再度判断が必要です

    

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました

今回、初めてブログを投稿します。

秀和システムさんから出ている『初めてのブログをワードプレスで作るための本 第3版』をみながら作りました。

この本は教科書みたいですごくわかりやすかったです^^

筆者のスキルの問題で寂しい色味になっています

本書の『Chapter4画像取り入れ』のくだりから挫折しています。

修正を繰り返します

間違いやご指摘があればご教授いただければ幸いです

お返事がなかなか出せないかもしれませんが頑張ります

終わり

 

投稿者

でことびち

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